子猫が真っ白なお腹を上に出して熟睡中です。それを見つめる飼い主さんがすぐ横に座っています。足を開いたり閉じたり前足をいろいろ触ってみたりしていますがピクリとも動きません。完全に深い深い夢の中に入っているようです。
ここまでぐっすりと眠っていると、ついついいたずらしたくなっちゃう飼い主さん。その気持ちもわかりますね。割り箸を持ってきてそれをつえのように持たせていますが、意外にしっくりとくるので笑ってしまいます。
まさに完全に飼い主さんたちのおもちゃになってしまっている子猫ですが、こんなに熟睡しているのもこのお家が安心できるところだと子猫が認識していることの裏返しでしょうね。