柴犬のりんご郎くんがソファーで寛いでいると娘さんが目の前にボールを持ってきました。
おそらく、りんご郎くんとボールを投げて取ってくるという遊び方がしたいのでしょうが1歳の娘さんには、まだそれが少し難しいようですね。
ボールを投げるというよりも下に落とすという感じでりんごろう君も一応ボールを咥えはするものの「どうすればいいの?」と少し困惑気味です。
そこでパパさんが「こうやってやるんだよ」と手本を示してくれました。
パパさんが遠くにボールを投げるとりんご郎くんも勢いよくダッシュしてボールを咥えて帰ってきます。
ただ、パパさんがボールを投げると娘さんは少し不満…
「私がりんご郎の遊び相手をしてあげているんだから邪魔しないでよ」という感じでしょうか?
りんご郎くんの遊び相手をすることで(実際はりんご郎くんに遊んでもらっているような気もしますが)少しお姉さんになったような自分を楽しんでいたのかもしれませんね。かわいいです。