向かって右側、中型犬のセスナちゃんがおとなしく座っていると、小型犬のゆきち君がちょっかいを出してきます。
何やら回転しながらお尻をセスナちゃんにぶつけるという謎の行動を何度も繰り返しています。
この行動だけ見るとゆきち君は、セスナちゃんに遊んでもらいたくて、さそっているのかなと思ったりもしましたが、突然背後に回りマウンティングの姿勢も取ってたりもしていますね。
もしかしたら「俺のが強くて偉いんだぞ」というアピールなんでしょうか?
あんまりゆきち君がしつこく絡んでくるので、最後はセスナちゃんも堪忍袋の尾が切れて一喝。
もうしばらくこの2匹の主導権争いは続くのかもしれません。
ちなみにこの家には他にも猫がいて、その猫が3匹の中で一番威張っているのだとか。
一番体の小さな猫が強いというのが意外性があって面白いですね。