ずんぐりむっくりの赤ちゃんの柴犬が先住の柴犬に短い前足を繰り出して何度もパンチをしようとしています。あまりに短い前足ですから当然、まったく届きません。
それをちょっと冷ややかな表情で見ている大人の柴犬です。ちょっと赤ちゃんの相手をしてあげますが、あまりそういう気分になれなかったらしく、いそいそと自分の寝床へ行ってしまいました。
それを追いかけていく赤ちゃん犬ですが寝床の毛布を乗り越えられないので諦めてしまい、今度は自分の手をガシガシ噛み始めました。赤ちゃんなので、どうにも落ち着きがないですね。
でもそれがまた赤ちゃん犬の魅力でしょう。見ていると思わずクスッと笑ってしまう仕草の数々に癒されますね。