猫といえば「可愛い」という言葉の代名詞のような存在。
でも元は狩猟動物であり、獲物を見つけた時の猫はまさにハンター!
今回はハトを狩ろうとするのですが、その結果はどうなるのでしょうか?
それではご覧下さい。
水飲み場で待機している野良猫がいました。
撮影者さんが近寄っても反応はせず、一方向をジーっと見つめています。
やがて猫ちゃんは移動し出すのですが、その先にはハトの大群がいました。
そう、猫ちゃんはハトを狩ってやる!と野生の血が目覚めたのです。
可愛い姿をしていても、さすが狩猟動物。
足音を完全に消し、動きも慎重です。
ある程度の距離まで近づけたのですが、そこで猫ちゃんは停止。
これ以上近づいたらバレると思ったのでしょう。
しかし周囲には隠れる物はなく、猫ちゃんの姿は丸見え。
ハトも流石に猫ちゃんの存在に気付いたのでしょう。
射程圏内に入る前にハトには逃げられてしまうのでした。
一人寂しそうに過ごす姿がシュールな猫ちゃんでした。